感覚・認知の雑学– category –
-
感覚・認知の雑学
色弱とは?色の見え方が人によって違う理由
「色弱」と聞くと、「色が見えないこと」と思われることがあります。けれど、多くの場合は色がまったく見えないわけではありません。 色弱という言葉は、以前から使われてきた色覚に関する呼び方です。現在の医学的な分類では、以前「色弱」と呼ばれていた... -
感覚・認知の雑学
耳をふさぐと声が響くのはなぜ?骨伝導のしくみ
耳を手でふさいで声を出すと、自分の声がいつもより低く、こもって響くように感じることがあります。 外から入る音は小さくなるのに、自分の声だけは頭の中で響くように聞こえる。この不思議な感覚には、骨伝導と閉塞効果が関係しています。 骨伝導とは、... -
感覚・認知の雑学
思い通りに進まないとなぜ疲れる?予測と期待の話
物事が予定通りに進まなかったときや、会話が思っていた方向へ展開しなかったとき、妙に疲れたり、イライラしたりすることがあります。 相手にこう返してほしいと思っていたのに違う反応が返ってきた。順調に進むと思っていた作業が止まった。予定していた... -
感覚・認知の雑学
感性が変わるのはなぜ?子供のころ平気だった虫が苦手になる理由
子供のころは平気で触れた虫を、大人になってから急に苦手に感じることがあります。 ダンゴムシを手に乗せたり、バッタを追いかけたり、セミの抜け殻を集めたりしていたのに、今では小さな虫が部屋にいるだけで落ち着かない。そんな変化に心当たりがある人... -
感覚・認知の雑学
シングルタスクとマルチタスクの違いは?向く場面もわかる
ひとつの作業に集中する「シングルタスク」と、複数を同時にこなしているように見える「マルチタスク」。どちらもよく使う言葉ですが、研究の見方ではかなり違います。シングルタスクは今やることをひとつに絞る進め方で、マルチタスクは本当の同時処理と... -
感覚・認知の雑学
黒板や金属がこすれて出る音で鳥肌が立つのはなぜ?耳と脳のしくみがわかる
黒板を引っかく音や、金属がこすれて出るキーッとしたきしみ音を聞いた瞬間、思わず肩がすくんだり、腕がぞわっとしたりすることがあります。あの反応は気のせいではありません。耳が敏感に受け取りやすい音の帯域に当たりやすく、脳も不快な刺激として強... -
感覚・認知の雑学
視力が悪い人はどう見える?ぼかしだけでは足りない理由
「視力が悪い人の見え方」は、写真を少しぼかせば再現できると思われがちです。けれど実際には、それだけではかなり足りません。近視なら主に遠くが見えにくく、遠視なら近くがつらくなりやすく、乱視があると距離に関係なくぼやけや歪みが出ることがあり... -
感覚・認知の雑学
IQが高いと何が違う?見えやすい傾向と誤解されやすい点
「IQが高い人は何が違うのか」と聞かれると、なんでもすぐ理解できる人を思い浮かべるかもしれません。けれど、実際の違いはもう少し限られています。IQは、推理する力、関係を見抜く力、新しい課題に対応する力などをみるための目安であって、人の魅力や... -
感覚・認知の雑学
デジャヴはなぜ起こる?見覚えと記憶がずれる脳の不思議
はじめて来た場所のはずなのに、「ここを前にも見た気がする」と感じる。そんな不思議な感覚がデジャヴです。今では超常現象というより、脳の記憶の働き方から説明しようとする見方が主流で、とくに有力なのは「見覚えだけが先に立ち、具体的な思い出しが... -
感覚・認知の雑学
日本では太陽が赤いのはなぜ?海外と色の違いが生まれる背景
日本では、子どもの絵やイラストで太陽が赤く描かれることがよくあります。ところが、海外では黄色い太陽を見かけることが少なくありません。ここでいう海外は、主に欧米圏で広く見られる描き方を指しています。こうした違いは、目の見え方そのものが大き...
12