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気になったテーマを中心に、公開情報や資料を読みながら記事をまとめています。背景や違いが見えにくい話題も、公式サイトや公開資料を確認しつつ、できるだけわかりやすく整理してお届けしています。
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国際記念日の雑学
アースデイとは?4月22日が地球環境を考える日になった理由
4月22日は、地球環境について考え、行動するきっかけの日として世界各地で親しまれているアースデイです。始まりは1970年のアメリカで、いまでは世界中に広がった環境の記念日として知られています。EARTHDAY.ORG(アースデイの国際運動を進める団体)は、... -
環境対策・行動の雑学
エコバッグは本当に環境に優しい?使い方で変わる環境負荷
エコバッグは、持っただけで環境に優しいと決まるわけではありません。分かれ目になりやすいのは、紙か布かという名前より、同じ袋をどれだけ繰り返し使えるかです。日本ではレジ袋有料化をきっかけに、レジ袋を使わない人が大きく増えました。一方で、国... -
食文化の雑学
お好み焼きはなぜピザ切りと四角切りに分かれる?切り方の背景
お好み焼きの切り方には、放射状に分ける「ピザ切り」と、細かく区切る「四角切り」があります。どちらが正しいというより、誰と食べるか、どう食べるかで選ばれやすい形が変わるようです。2023年にオタフクソースが東京都・大阪府・広島県の20〜69歳 1,01... -
言葉・表現の雑学
年貢の納め時とは何?なぜ観念の意味になるのか
「年貢の納め時」という言い方には、どこか時代劇のせりふのような響きがあります。けれど今でも意味が通じるのは、この言葉が昔の制度を指すだけでなく、人がもう逃げられないと感じる節目をうまく表しているからです。 今の私たちは、実際に年貢を納める... -
言葉・表現の雑学
100万ドルの夜景とは何か?由来と今の呼び方
「100万ドルの夜景」と聞くと、ただ美しい夜景を大げさにほめた言い方のように見えます。けれど日本では、この表現は単なる美称として広がったというより、夜景の明かりを金額に見立てた話と結びついて語られることが多い言葉です。現在は神戸や長崎の案内... -
デジタル文化の雑学
日本の会議はなぜ手書きや非録音が残る?
業務ではふつうにPCを使っているのに、会議になると手書きのメモが残る。録音すれば聞き漏れを減らせそうなのに、あえてICレコーダーを使わない。AI議事録も便利そうなのに、全面的には任せない。日本の会議でこうした場面が残るのは、技術そのものを嫌っ... -
言葉・表現の雑学
「君」はなぜ目下向けに感じる?敬称から変わった理由
「君」は今では、同級生や後輩、生徒、部下などに向ける呼び方として受け取られやすい言葉です。けれど、もともとの「君」はかなり格式のある語でした。辞書では、君主、主君、貴人、敬愛する相手を指す語として説明されていて、現代語の「きみ」は「同等... -
科学技術の雑学
ダイソン球とは何か?恒星を使う文明の発想
ダイソン球とは、文明が恒星のエネルギーを大規模に使うようになるかもしれない、という発想を表す言葉です。SFでよく見かける一方で、出発点は物理学者フリーマン・ダイソンが1960年に示した、かなり科学寄りの提案でした。ダイソンが重視していたのは巨... -
食文化の雑学
鮭とサーモンは何が違う?食べ方で呼び名が分かれる理由
スーパーでは「鮭」、寿司店では「サーモン」。見た目はかなり近いのに、呼び方が違うと不思議に感じます。日本でのこの違いは、生き物としてきっぱり別れているというより、どんな食べ方で広まったか、どんな売られ方をしてきたかで分かれて見える面が大... -
社会心理・行動の雑学
初対面だと会話が続かないのはなぜ?話が広がりにくい理由
初対面で会話が続きにくいのは、話題が足りないからというより、お互いが無難な話題を選びやすく、まだどこまで踏み込んでよいか分からず、自分のぎこちなさも相手に強く伝わっているように感じやすいからです。 小説や映画のように、会話は流れるものに見...