nem– Author –
nem
気になったテーマを中心に、公開情報や資料を読みながら記事をまとめています。背景や違いが見えにくい話題も、公式サイトや公開資料を確認しつつ、できるだけわかりやすく整理してお届けしています。
-
社会心理・行動の雑学
ハリネズミのジレンマとは?近づきたいのに傷つく距離のたとえ
人と親しくなりたいのに、近づきすぎるとしんどくなる。かといって離れすぎると、今度はさみしくなる。そんな人間関係のややこしさを表す言葉として、よく使われるのが「ハリネズミのジレンマ」です。恋愛の話として知られることが多いものの、実際には友... -
感覚・認知の雑学
IQが高いと何が違う?見えやすい傾向と誤解されやすい点
「IQが高い人は何が違うのか」と聞かれると、なんでもすぐ理解できる人を思い浮かべるかもしれません。けれど、実際の違いはもう少し限られています。IQは、推理する力、関係を見抜く力、新しい課題に対応する力などをみるための目安であって、人の魅力や... -
感覚・認知の雑学
デジャヴはなぜ起こる?見覚えと記憶がずれる脳の不思議
はじめて来た場所のはずなのに、「ここを前にも見た気がする」と感じる。そんな不思議な感覚がデジャヴです。今では超常現象というより、脳の記憶の働き方から説明しようとする見方が主流で、とくに有力なのは「見覚えだけが先に立ち、具体的な思い出しが... -
生きもの・動物の雑学
猫が急に走り出すのはなぜ?夜に運動会が始まる理由と付き合い方
夜、さっきまで静かだった猫が突然ダッシュを始める。部屋の端から端まで走って、急に向きを変えて、また全力で戻ってくる。いわゆる“猫の運動会”です。はじめて見ると驚きますが、これは多くの猫で見られる行動で、若い猫や遊び盛りの猫ではとくに珍しく... -
日本社会・文化の雑学
日本の会議はなぜ長く多いと言われる?働き方の違いが見える背景
「日本の会議は長い」とよく言われます。ただ、実際に重たく感じる原因は、それだけではありません。短い打ち合わせが何本も入り、会議の前に説明があり、終わったあとにも確認が続く。そんな一日を過ごすと、時計で見た会議時間以上に仕事が会議に占めら... -
人体・生活科学の雑学
エスカレーターはいつ発明された?今の形になるまでの歴史
駅や百貨店で当たり前のように使われているエスカレーターは、いかにも20世紀の設備に見えます。けれど、その発想そのものは19世紀半ばまでさかのぼります。しかも、エスカレーターの歴史は「ある年に完成した」と一言では言いにくく、発想が特許になった... -
日常文化の雑学
タバコのにおいはどこまで届く?風向きで変わる距離の目安
屋外を歩いていて、かなり離れているのに前の人のタバコのにおいが流れてくることがあります。こういうとき気になるのが、「どのくらい離れれば届きにくくなるのか」という点です。 ただ、この答えは固定の何メートルとは言い切れません。無風か微風か、強... -
買い物・表示の雑学
自販機の並びに意味はある?陳列に隠れた工夫とは
自動販売機の商品は、空いている場所にただ入れられているわけではありません。よく見ると、定番商品が目に入りやすい位置にあったり、新商品が気づきやすい場所に入っていたり、似た飲み物が近くにまとまっていたりします。あの並びには、見つけやすさ、... -
食文化の雑学
ピザとピッツァは何が違う?呼び方で変わる印象
「ピザ」と「ピッツァ」は、どちらも同じ食べ物を指しているようで、書き方が変わるだけで受ける印象も少し変わります。宅配や冷凍食品では「ピザ」と書かれていることが多く、石窯焼きの店やイタリア料理店では「ピッツァ」と表記されていることがよくあ... -
宇宙の雑学
映画の宇宙服は本物と何が違う?見た目が変わる理由
宇宙映画に出てくる宇宙服は、細くて動きやすそうで、ヘルメット越しでも表情がよく見えることがあります。ところが、本物の宇宙服はまず命を守るための装備です。酸素の供給、内部の圧力維持、冷却、通信、放射線や微小デブリからの保護まで担うため、ど...